【次世代の働き方】寝たきりの人でも働ける分身ロボットカフェ!

近い将来、障害を持たないことがハンデとなると言われる程テクノロジーを駆使した障害者支援プロジェクトが脚光を浴びております。
今回はその中でも障害者の方々に大きな光を灯すような取り組みが行われている分身ロボットカフェ『DAWN』をご紹介します。

障害者が遠隔で操作、自分の分身で接客

今回、期間限定で赤坂の日本財団ビルにオープンしたカフェ『DAWN』は店員が全てロボットの【OriHime–D】なのが特徴です!
更に驚きなのが、そのOriHimeを遠隔操作しているのは、寝たきりや重度の病気で外出ができない人達だということです!

今回の試験オープンではパイロットとして、ALSやSMAや頸椎損傷などの障がい者、10代が10名、ほかにも男女各5名の20〜40代の人が雇用されています。
時給も1,000円が支給され、地域は東京、埼玉、愛知、岐阜、三重、島根と多岐に渡っているから驚きですね。

開発したオリィ研究所

同社は今回のプロジェクト以外でも、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者であっても視線を動かして文字が入力できる操作方法「OriHime-eye」を開発、移動機構を持つロボットとその操作方法を確立することで、寝たきりの人でもロボットを操作してテレワークやアバターワークを可能にしました。
アバターワークとは、テレワークに加えてアバターロボット(遠隔操作ロボット)を使って移動や肉体を動かす労働をさすようです!

そして今回のカフェオープンの背景には、昨年亡くなってしまったオリィ研究所の社員で、親友でもあった番田氏とのエピソードがあったという。
彼とは『カフェをやろう』と話していて、今回はそれが実現できたと語っています。
きっと天国の番田氏も喜んでいることでしょう!

最後に

このような障害者の就労支援が行われることによる経済価値も大きいですが、障害者の社会進出が容易になれば彼らの強固なエネルギーや影響力も期待できますね。
そして仕事に遊びにスポーツと全ての人が肉体的なハンデを克服した時、人類も幸せに1歩近づくのではないでしょうか?

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