インプットを加速化させる!?長文を3行にまとめてくれるAIの「IMAKITA」がすごすぎる!

こんにちは、ねごろんです。

みなさん、記事など長文すぎて読むのが嫌になったりすることがありませんか?
そんな方に必見なニュースがあります!!!

長文の要点を抑えて、3行くらいにまとめてしまうAIエンジン「IMAKITA」がリリースされました!
これで、記事を読む時間が短縮され、たくさんの情報を取り入れることができるのではないでしょうか?
今まで、3分かけていた時間を10秒で読むことが出来れば18倍の速さでインプットが出来ます!

さて、どのレベルの精度なのか、どんな文章でも大丈夫なのか気になる事ばかりです…
早速使ってみましょう!

「IMAKITA」とは

長文を3行ぐらいで纏めてくれるエンジン IMAKITA

「IMAKITA」は文章中の重要度の高い文を選んで抽出し、その文を並べて表示するという仕組みになっているようです。
また、使い方はめちゃくちゃ簡単で、上記URLのページを開いてテキストボックスに文章を入れてボタンをクリックするだけ!
日本語のほか、中国語と英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、イタリア語に対応しているとのこと。

実際に使ってみた

まず、以前自分が書いた下記の本文のみを読み込ませてみたいと思います!

読まれていない方も多いと思いますので超簡単に要約しますと、

経済省にて「無断キャンセル対策推進協議会」が発足され、ノーショー(無断キャンセル)に対する動きが本格的に動き出すかもしれないですね!

といった、内容です。
本文だけで、1400文字を超える長文になっています。

本文を読み込ませて、1秒もかからずに下記のように吐き出されました。

無断キャンセル対策推進協議会 。
無断キャンセルがあれば、必ず飲食店に被害が出ます。
ただ、飲食店側もカバーしなければ被害は大きくなる一方です。

どうでしょうか?抽象度はとても高いですが、重要になる文章が抽出されているように思えます!
3行以外にも設定が出来ますので、次は10行に設定してみます!

無断キャンセル対策推進協議会 。
経済省の公式サイト「無断キャンセル対策委員会」が発足されたと書かれていますがどうのようなものなのでしょうか?。
主に、無断キャンセルの防止や被害の最小化などの仕組みを飲食店に提供をしていくと共に、ユーザー側に啓発活動をしていくとのことです。
被害を受けている飲食店ではなく、飲食店向けITサービスを提供している会社が設立をしたというところが注目の点ですね。
無断キャンセル対策委員会と同時に「飲食店における No show 対策レポート」が発表されています。
無断キャンセルがあれば、必ず飲食店に被害が出ます。
コース予約はまだしも、席のみ予約をしたユーザーは、まだ何も注文をしていないの平均客単価の5〜7割を支払うというのは納得出来るのでしょうか?。
飲食店側の目線に立てば、その分のお客さんを入れることが出来たかもしれないので、機会損失としてそれぐらいは請求したいという気持ちも分かります。
ただ、飲食店側もカバーしなければ被害は大きくなる一方です。
やはり、1番の改善策はユーザー1人1人が飲食店側の事を心掛けることなのではないのではないかと思います。

かなり内容が伝わるように、要約されているではないでしょうか?
はじめ→まとめまで、しっかりとポイントが抑えられています!
むしろ、この文章だけでよかったのではないかと思ってしまうくらいです!w

まとめ

今回使ってみて、かなり精度の高いAIエンジンなのではないかと思われます。
記事などは、どうしても分かりやすくするためにも少なからず肉付けをしてしまいます。
これを使うことによって、少ない時間で要点だけを理解することができるのでインプットの時間が早まることは間違いないですね!
しかも、とてもシンプルかつ使いやすいのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
今度の機会に別の形の文章も色々と試してみたいと思います。

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