
現実と境界線の区別が付かない?バーチャルモデル「imma」
以前中国のAIアナウンサーの記事を投稿させていただきました。

今回は、日本国内でモデリング技術を元に3Dキャラクターやデザインを手がけるModelingCafe社の内容になります。
Instagramを中心に活躍しているバーチャルモデル「imma(@imma.gram)」が、「CGに見えない…」とネットで注目を集めています。
immaは、頭の部分を3DCGで作成し、実写で撮影した体と背景に合成したデジタルヒューマン。プロデューサーM氏からの依頼で、モデリングに特化したCGプロダクション「ModelingCafe」がCGを制作しています。
CGを用いたキャラクターだと最近では、VTuberが広く知られるようになりました。アニメ的な表現のVTuberに対し、immaはリアルな仕上がりに。ピンク色の髪色に切りっぱなしのボブ、ファッション、メイクなどファッショナブルな雰囲気で、現代のティーンにより近づいた仕上がりとなっています。



immaが話題になるとネットでは、「“バーチャルヒューマン”の進化は目覚ましいものがありますね」「CGと言われてもいやいやいや御冗談を…て思うリアルさ…」など驚きの声が続出。また、「バーチャルモデルのimma ちゃん本当にかわいい、最高に好きな顔してる、ファッションも良い」と女性からも指示を集めていました。
2015年には3DCG美少女「Saya」が「実写に見える」と話題になったことも(関連記事)。アップデートを重ねた2017年には、女性アイドルオーディション「ミスiD 2018」でファイナリストに残り、「ぼっちが、世界を変える。」賞を受賞するなど注目を集めていました。いよいよバーチャルとリアルの境界線が分からなくなってきたな……。
引用:「CGに見えない…」 バーチャルモデル「imma」がまるで本物の女の子だと注目集める
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/17/news075.html?fbclid=IwAR01viFBFTECGoUly0qsku9AFkuEQRmeIddOTlDd-soFfX-Zgr1w5l21K-M
この記事へのコメントはありません。