
面白さや可能性は?話題のアバターアプリ「ZEPETO」を使ってみた!
最近、FacebookやInstagramなどで姿を見始めた3Dアバター
韓国大手企業NAVER傘下のSNOWが、2018年にローンチした3Dアバターアプリ「ZEPETO(ゼペット)」が話題になっています!
ZEPETO(ゼペット)とは?
ZEPETOは顔写真から自分にそっくりなアバターを作成し、洋服を着せ変えたり、アバターを写真に合成したりできるアプリで、ジェネレーションZ(1990年代半ばから2000年代初めに生まれた世代)を中心に利用者を増やしています。
日本では8月頃からインスタグラムを中心に流行し始め、2018年12月に韓国アイドルのBTS(防弾少年団)のキャラクター「BT21」とツーショットが作れるキャンペーンが当たり、大ヒットしているようです。
使ってみて感じた面白さ!
早速インストールしてみました!
少し画像が多いですが、こんな感じです。



最初は、顔写真からアバターつくるだけだと思っておりましたが、詳細な顔編集や服装着せ替えはもちろんのこと、ダンスなどのモーションも設定できます。カンナムスタイルやギターを引いているモーションもあるので、面白いです。



そして、アバター同士で会話したり、グループ写真が取れたりなど、SNS要素があります。



可能性は?
ZEPETOの他にアバターと聞いて思いつくのは、少し前から登場したVTuber(バーチャル YouTuber)
VTuberとはYouTubeで自身の動きに合わせて動くキャラクターで、チャンネル登録者数237万人(12月21日時点)のキズナアイや同71万人のミライアカリなどが有名です。Vtuberはリアルタイムでキャラクターの動きを配信できる、いわば“生放送アニメ”とも言える存在です。
VTuberは、1対多という構造ですが、SNSはコミュティ化していったりなど複数に向いています。
また、流行っているTikTokはSNS要素はあるものの、一方通行に近いです。
おそらく自分もダンスしてみたいと思っているユーザー層がいると思うので、ZEPETOのモーション自体が自分の動きに合わせてできるようになるなどの機能が追加されると、よりバズるのではないでしょうか?
この記事へのコメントはありません。