193ヶ国が全会一致した”SDGs”、知らないと死ぬほどまずい理由

みなさん、SDGs(エスディージーズ)をご存知でしょうか?

結論からお伝えすると、「SDGs」に準拠していない企業は、経済界から淘汰されていきます。

SDGsとは?

SDGs(エスディージーズ)とは、持続可能な開発目標と称され、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標になります。

「No one left behind」
「2030年に”誰も取り残されない社会”を実現しよう」


を理念に、当時、国際連盟に加盟していた193の国の全てが合意し、採択されました。

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)では、先進国と、発展途上国の経済状況の差によって、賛同しなかった国もありましたが、今回のSDGsでは全ての加盟国が賛同したという目標になります。すごいことですよね。

SDGsは、17の大きな目標と、それに紐づく169のターゲット、そして数値に落とし込まれた253のインジゲーターで構成されています。
下記が、17の大きな目標です。

ここで、一つ一つを細かく解説することは避けますが、下記の記事が少し深く書いてあります。

■SDGs(エスディージーズ)とは?17の目標を事例とともに徹底解説
https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/

何がまずいのか?

タイトルで危機感や不安を仰ぐ書き方をしましたが、なぜこのSDGsを知らないとまずいのか?

まとめると、大きく3つあります。

1、Google、Facebook、ウォルマートなど、海外の大手企業が、こぞって「SDGs」を掲げはじめ、「SDGs」に取り組んでいない企業とは取引を解除するなどの動きがある。日本国内でも経団連加盟企業をはじめとする、大手企業への伝達や教育が始まっている。

2、金融機関や投資家が、「SDGs」に反する企業は、投資撤退(ダイベストメント)を開始した。

3、日本国内では、持続可能な開発目標(SDGs)推進本部を立ち上げ、働き方改革への予算を含め1兆弱の予算が組まれている。

冒頭で伝えさせていただいた、「経済界から淘汰される」ということは、上記の観点からになります。
国の予算もしっかりありますので、世界や国と足並みを揃えて取り組んでいくと、より自社事業も加速すると考えることができます。

え?知らなかった?という方が大半だと思います。恥ずかしながら、私も最近知りました。

ますは、「SDGs」の内容を理解し、自社に近い要素から取り入れていきましょう。

具体的な取組方法は?

なにから取り組んでいけばいいのかわからない方も多いと思います。
具体的に取り組みはじめるためのアクションを2つお伝えします。

1.SDGs Compassの利用

SDGsの企業行動指針にまとめた資料が一般公開されています。具体的な行動に移すための手ほどきが記載ありますので、ぜひ見てみてください。

「SDGs Compass “SDGsの企業行動指針” —SDGsを企業はどう活用するか—」
https://sdgcompass.org/wp-content/uploads/2016/04/SDG_Compass_Japanese.pdf

2.カードゲームでの体験

そして、もう一つは、「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」というカードゲームを使った体験会へ参加したり、研修を受けることです。

このカードゲームはSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
このゲームはSDGsの目標を1つ1つ細かく勉強するためのものではなく、「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームとなります。

そのためSDGsという言葉を聞いたことがない人やあまり興味関心がない人でもゲームが持つとっつきやすさと面白さで知らず知らずのうちに熱中し、楽しみながらSDGsの本質を理解することができます。

弊社は、シナプス社が開催するイベントで体験しました。
下記の記事でも書かせていただきましたが、シナプス社では幹部研修やチームビルディング研修を得意とする企業になります。

「1.5mのピザ焼き」や「7つの習慣ボードゲーム」を活用した変わった面白い研修会社なので、ご興味がある方は、ぜひシナプス社へ問い合わせしてみてください!

シナプス社公式サイト

まとめ

悔しかったことが2つあります。

1.中国が先行してSDGsに取り組み、日本企業の工場が撤退を余儀なくされたこと
2.2015年9月に採択されたにもかかわらず、3年後に知ったこと

中国の勢いが増しています。負けられないですね。そして、情報獲得のスピードは命であり、経営方針にも大きく影響します。

「今でしょ!」でお馴染みの林修先生が言いました。

『今の時代は、ギブギブギブギブ&ギブ!』

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