
【EXAプロジェクト】仮想地球を創っちゃう?
今回はとても面白そうなプロダクトを見つけたのでご紹介します!
その名も『EXA』。
簡単にお話すると、仮想空間上にもう1つ地球を作ってしまおうというものです。
どうですか?私はこのプロダクトを見つけた時すごく興奮しました!ついにこんな時代が来たなと!
そして立ち上げたのは書籍「お金2.0」や時間を販売できるサービス「Timebank」を手掛ける、
株式会社メタップス代表の佐藤航陽さんです。
株式会社メタップスは様々なWebサービスやWebマーケティング事業等、幅広く事業展開している有名な会社ですよね。
このプロダクトはブロックチェーン技術等の最先端技術を使って貧富問題の解決や新たな社会システムを構築することを目的としていてとても応援したくなります!
早速内容に入りたいと思います。
プロダクト概要
1.衛星データとブロックチェーンを利用して仮想空間上に実寸大の地球をもう1つ作る。
2.ブロックチェーン技術を利用したトークンを発行し仮想地球上の地理座標にトークンを埋蔵する。
(参加者がマイニングによって埋蔵されたトークンを取得するのだが、面白いのが現実の地球とは全く逆の相関関係になるように設計されている)
3.仮想地球は誰でも参加することができP2Pの自立分散型のシステムによって設計されている。
上記の仕組を構築し、仮想空間上の地球で新しい経済圏を作るというのがこのプロダクトの概要のようです。
埋蔵されたトークンのマイニングの難易度は衛星から取得した夜間光データからアルゴリズムを形成しており、
夜間高が多い=発展都市、夜間光が少ない(地方)=未成熟と判断し、夜間光が少ない地域の方がマイニングの
難易度が低くなるよう設計されています。
これにより富裕層が集まる発展都市が仮想地球上では富を得にくく、未成熟な都市の中間層以下の方が富を得やすくなり現実世界と仮想空間上の力関係が逆転します。
よって、発展都市と未成熟都市の富の分配バランスを整えようというのが目的のようです。
まとめると以下のようになりますね!
EXA開発コミュニティに参加できる⁉
そしてなんと、このEXA開発コミュニティに参加できるようです!
私もめっちゃ参加したい!と思って参加申請を1ヵ月前ぐらいにしたんですが、返信がないのでおそらく書類選考落ちですね…。非常にワクワクするし可能性を感じるプロダクトなので是非ともジョインしたかったので残念ですね。
腕に自信があり、ビジョンに共感できる方は是非コミュニティに応募してみてください!
EXAコミュニティFacebookページ
次世代の社会システムを作る壮大なプロダクトなので、今後も目が離せませんね!
AROCHANではブロックチェーンって何という方のためにもわかりやすく解説した記事を作成していく予定なので、
そちらも楽しみにしていてくださいね!
この記事へのコメントはありません。