危険?マルチタスクの罠

こんにちは、マルチタスカーの佐藤です。

タイトルにもありますが、今回のテーマは
「危険?マルチタスクの罠」です。

実は、今回の記事投稿に至ったきっかけがあります。
それは、メンタリストのDaigoさんの動画です。

あまりにも衝撃的で、私の中の常識が一変しました。

そもそもマルチタスクとは?

マルチタスクとは、複数の作業を同時にもしくは短期間に並行して切り替えながら実行することを指します。
そして、マルチタスクを行う”人”をマルチタスカーと呼びます。

たとえば、記事を作成するという作業の合間に、連絡を返信したり、別の作業を挟んでみたりすることです。
タスクを細かく区切り、同時並行で行うことです。ここで重要なのは、ながら作業をしている状態。

私自身、昔からそういうタスクの捌き方をする癖があり身についています。
それがかっこいいし、できるビジネスマンだと思っていました。

反対に、物事を一つ一つ完了させていくことをシングルタスクと言います。
単列(単体)処理と並列(複数)処理とも言いかえれるでしょう。

マルチタスクの罠

マルチタスクの人は、一見作業を膨大にこなしているように見えます。
そのため、評価されたり、周りから仕事ができる人だと見られるようになります。

しかし、Daigoさんの動画にもあるように、マルチタスカーには

★集中力が奪われる
★生産性がガンガン低下する
★記憶力と理解力を低下させる
★外部からの影響を受けやすい
★脳が委縮していく

という罠が存在するというのです。これにはすごく衝撃を受けました。
細かい内容自体は、ぜひ動画を見てほしいのですが、聞けば聞くほどそのとおり。

私自身、昔に比べるとどんどん思考力と記憶力が低下していると感じていましたし、外部の意見へ左右されることが日に日にましている状態になっていました。そしてさらには、マルチタスカーの人は、不安になりやすいということも話されていました。

最後に

昔は、マルチタスクを進めるような本や、内容が多かったのですが、最近はシングルタスカーが良いという情報が増えてきているようです。

では、どうやってシングルタスカーになればいいの?という話ですが、こちらは別記事で書きたいと思います!
実際に私も実践してみて、かなり集中力があがり作業効率があがりました。

おたのしみに!

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